ちょっとご無沙汰しててゴメンナサイ。。書きたい内容は増えていたのに時間が取れず。。
さてさて、
セント・ローレンス・マーケットSt. Lawrence Marketは、
トロントの代表的観光スポットだけじゃなく、トロントニアン(特にダウンタウンに住んでいる)の台所ですよね。
ダウンタウンではない私は、久しぶりに足を運んでみました
毎週土曜日(朝5時~午後3時まで)は、野外北側でファーマーズ・マーケットが開催されています。
それに伴って、土曜日のみパーキングがスペシャルプライスに
はじめの2時間に限って1時間1ドル
早歩きでたっぷり買い物と食べ歩きをして、2ドルだけ払ってきました。
場所はファーマーズマーケットよりちょっと北向かいの立体駐車場です。
観光スポットとして様々なサイトで取り上げているから主要な所は既にご存知かな。
なので、私が気に入ったところをご紹介します。(個人ブログの良いところ♪)
普段はメインフロアをじっくり散策するのですが、今回は殆ど地下に潜っていました。
そこで見つけたのが東欧の中でも美味しい料理が沢山あると言われているハンガリーの料理
食べたことなかったんです。
美味しそうだけど、名前だけだとどんな味かわからない。でも見た目でどれも惹かれる。
Blintzってなんだろう。。
そんなわけで、お手頃価格だし、いくつか試してみました。
Meat Blintzはほんのり甘みも感じるもちもちしたクレープ生地に牛ひき肉がたっぷり入っていて、すごく美味しかったです
ハンガリー料理にはパプリカがとても重要な役割を果たしているようで、
隣のズッキーニのリゾット詰めにはパプリカ粉とカラフルなパプリカが沢山乗っていて、
コース料理の一品として出てきそうな手の込んだ味でした
ここが近所だったらホームパーティ(飲み会) 時にしょっちゅうお世話になっていそう。。
※次回はこれを必ず食べます!もちもち感が保証されていることが分かったので
※お店はこんな感じ。
そして、食べた場所はこちら地下にある休憩所。
相席をして皆さんそれぞれゲットしてきたフードを堪能します。
地下にもこうやってセント・ローレンスマーケットで買ったものを美味しいうちに食べれる場所があるんだと一つ新たな発見でした。
いつもはこんな景色をバックに楽しめるパティオ席。この雰囲気いつ来てもやっぱりいいな~って。
他にも、地下には行列ができてたパン屋さんや、
BlogToでも取り上げられたカツレツのサンドウィッチ店は大行列で写真取れず。。
Mustachio
セント・ローレンス・マーケットの長い歴史をお勉強できる場所もあるので中々地上に上がれず、
地下につい長居してしまいました。。
2時間のタイムリミットを思い出し、急ぎ隣のファーマーズ・マーケットへ移動。
ファーマーズ・マーケット内は基本現金のみ(カナダでは珍しく!)なので事前にお財布の中身をチェックしてくださいね。
お会計時に足りなくなると入口のATMを案内されます笑
新鮮なハーブが沢山あったので大好物のパクチー、ベイビールッコラ、それとバジルも買おうと選んでいると、あのステビアがこんな姿で売っていました!あれ、人工甘味料じゃないの??
不思議そうにしていると店員さんが葉っぱを一枚とって食べてみなよって言ってくれました。
半信半疑だったけど、本当に砂糖の代わりになる甘さでビックリ
砂糖感覚でコーヒーに入れたりするようです。
他にも、今が旬の桃も沢山並んでいて観てるだけで楽しかった
ちょうどマーケットが閉まる午後3時前になっていたので、生鮮食品が次々と値下がりされてて、
モモのバスケットも半額でした2セットだともっと安いって言われたからもちろん。
毎朝の定番フルーツになってます
ケールもひと房1ドルに!(ウサギさんたち用)
最後に慌てて試飲までして、、
ここWesrcott Vineyardsではクレジットカードが唯一使えたので、
ワインを購入。その判断はいつも早いです。
こちらのワイナリー、有名シェフによるワインと食事のペアリングが毎月行われるようで、
今度、ここのワイナリーのディナー行きたいなあ
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コメント
コメント一覧 (4)
私がトロントにワーキングホリデーで滞在していた時に、紹介されていたハンガリー料理店の惣菜を食べました。野菜も豊富で美味しいとは思っていたものの、ハンガリーの料理だったんですね。いろいろな文化の料理を楽しめるのはトロントの素敵なカルチャーですね。
Canada Sante Li
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