トロント市のフードトラック&移動アイスクリーム屋さんは正式に営業再開を許可されました
理由としては、アウトサイドでの営業なのでSocial distancingのルールを守れるから。
それならば、レストランのパティオ席(テラス席)は
そうです、今まさにパティオの営業再開に向けてトロント市が動き出しました。

CaféTOというプログラムを立ち上げて、
レストランバーやカフェのオーナー達が安全により多くのパティオをオープンできるように支援するものです。
パティオエリアを広げたり、パティオエリアを持たないレストランにも許可を出したり、安全に営業できるように指導したりと、
CaféTOプログラムはトロント市民(ビジネスオーナー & お客さん)の声が届いていることがよく分かるプログラムです。
こういう実行力のあるトロント市が好きです
さて、問題はいつからですよね。
オンタリオ州の制限が緩和されたら直ぐ。カナダデイ辺りなんじゃないかと匂わせていました。

パティオが再オープンしたら絶対に行きたいお店
今日は話題にぴったりなブルーワリーをご紹介します
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Rorschach Brewing Co.

数か月前、まだパティオシーズンが到来する前(+パンデミック前)に飲みに行ったんです。
その時はブルーワリー2軒目だったから余り食べれなかったんですが、
店内の雰囲気がすごく気に入ったので、パブが再開したら必ず行きたいと思っていたお店の一つです
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※2月の様子。正面入り口&パティオです。

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※明るいとこんな感じ。つい最近です♪

ローカルビジネスをサポートする為&お店の様子を見にビールを購入してきました
入り口で購入できるラインナップを確認して入店の順番を待ちます。
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順番になると、バーカウンター兼キャッシャ—エリアまでは入ることができます。
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奥は本来ならパブエリアになっているのですが、今は在庫管理&デリバリーの準備で使われていました。結構忙しそうにしていたのでピックアップ・デリバリーオーダーが多いんでしょう。
ちなみに、2月時点の店内はこんな感じ
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ビール樽の上には大きなプロジェクターがあり、映画も映し出されていてイイ感じだったんです
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トイレもトロントらしいサインでしたそういえば、今月はプライド・マンス(Pride Month)ですね

今回ボトルショップで対応してくれたスタッフさん、
なんと日本の方だったんです。ブルーワリーで働いている日本の方を見かけたことがなかったのでとっても新鮮でした
お店のルーフトップバーエリアが再開したらとても雰囲気が良いのでお勧めです♪
と教えていただいたので、これは夏に行くしかないですね
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こんな感じで片側は緑豊かなので、絶対に気持ちよく飲めるに決まっています
そしたら、いつもの頼み方ビアフライトで飲み比べを楽しみたいです。
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同じビールでもここまで見た目が異なるんです。それと、色から判断して飲むと結構ギャップがあったりして面白いです

この時からお気に入りのビール、今回もしっかり購入してきました。
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Double Dry Hopped IPAのTruth Serum
これを飲むとつい真実を語りたくなりますよ笑
同じくDDH IPAのTelekinesisも一緒に。
フルボディでフルーティな香りも楽しめる曇ったIPAが好きな方にどちらもおすすめです

パティオのreopenが本当に待ち遠しい
外に出る機会が徐々に増える分、きちんとSocial distancingのルールは守れるように心掛けたいですね
マスク、ハンドサニタライザーや手袋は常備品となりました。


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