”食べれる”ガーデニングがブームな私は、トロントの夏を楽しんでいます。
家から出ない日も多く、バックヤードがある訳ではないのに、
夏を感じることが出来ているのはベランダの青々とした野菜達のお陰。
やっぱり生き物を育てるのって成長が見えて楽しいですね食べちゃうけど。
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ここ最近は朝の挨拶時(水やり)に空気がひんやりと感じる様になりました。
ちょっと遅いかなと思いつつ蒔いてしまったビーツ。
暑さに弱いようだし、秋蒔きもある様なので可能性はありますよね。
食べれますように
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ちなみに、周りは割りばしでガードしてみました。
種を蒔いてから何度も誰かに掘り起されていたので(多分鳥のいたずら)その対策です。
見た目の問題なのか効果てきめんだったので箸文化に感謝

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バジルの成長が止まりません
先日フレッシュバジルのジェノベーゼソースで大量に収穫したばかりだと言うのに、
何もなかったかのような風貌
にんにく、オリーブオイル、塩コショウ、松の実、そして沢山のパルメジャーノチーズをフードプロセッサーで混ぜたら本格的ジェノベーゼパスタができます。
細かく刻んだタコを入れて、一皿1200円だね～って言いながら食べました

そんな中、実家の父から夏休み自由研究の発表がありました。
私が小学生の頃に同級生からは、”お前の家はブドウの館”、その次には”キウイの館だ”と言われてきた位、ガーデニングはプロ級の父。
そんな彼が人生で初めて育てているのがパッションフルーツ
以前、こちらの記事でパッションフルーツの花、時計草をご紹介した際に約束した2か月後の経過報告。

2か月で実がなるだろうと期待を込めて予想していたのですが、
遂に写真が送られてきたんです。
本当に実がなるものなんですね～
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6月16日に開花して人工授粉を試みると、ちょうど2か月で完熟したとのこと。
自然と実が落ちる＝完熟(食べごろ)のようで、落下したのは8月17日でジャスト2か月
計ったように正確でビックリ。
自然は人間と違ってとっても正直なんですね
その自然の摂理を人間が破壊し続けていると思うと、何とも申し訳ない気持ちに…

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両親にとって初めての味、パッションフルーツ
色々調べてヨーグルトに入れたり、あのプチプチ感を二人で楽しんだようです。
夏休みの自由研究、大成功ですね
庭と2階のベランダには順番待ちの子が沢山なっている様で、
今年の夏は酷暑の様だし容易に外出もできないと思うから、お家で南国気分を味わってください。
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そのうちにご近所さんから、”パッションフルーツの館”って呼ばれない程度にね。。

そうそう、先日家の前で野ウサギさんを発見
雑草を一生懸命に食べていました。
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この子はRabbitではなくてHare=野ウサギでしたね。
先日のワイナリーで学んだばかりなので活きた勉強です♪


Hareは毛並みもそうだけど体格も引き締まっていてたくましい

それに比べて、、
比べたらいけないんだけど我が家のウサギはもうこんな感じ。
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たくましさではなくて貫禄あるウサギたち。
それでも、手のひらサイズの頃から育ててきたから可愛いんです。

食べないから安心してね


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