Welcome to CANADA!

「日本の首相がカナダの首都オタワに到着しました」
カナダのニュースで岸田首相の姿を見るとちょっと他人事には思えません。
つい先日に行ったばかりのオタワにいらしているんですね!ニアミスだ。。

冬のオタワもなかなかですよね♪と岸田首相と語れるように笑、今日はシリーズ最終回グルメ編をお届けします。


ここは押さえたい!

AA397A0A-A59E-4E0C-BDE4-0721323062D5
カナダの名物スイーツといえば、ビーバーテイルズ(Beaver Tails)!
ダウンタウン・トロントのウォーターフロントにもありますよね。観光名所的なお店として特に夏場は観光客で賑わっています。

そのビーバーテイルズ発祥のお店(常設店)がオタワのバイワード・マーケット入り口にあります。11時から夜は22−23時(曜日によって異なる)まで開いているので昼夜関係なくビーバーテールズを楽しめちゃうんです。
E26B2ACE-6AAD-4A85-A7AD-650B58A6D13C
夜も沢山の方が甘くて揚げたて熱々スウィーツを求めにきていました。

63428CC6-C2D1-44CF-90CE-C8E3F0624A70
ちなみに、ビーバーテイルズとはこんな感じ。
ビーバーのしっぽのような平たい形の揚げパンですね。

トッピング次第ではかなり甘くなってしまうので、激甘に慣れていない日本の方は要注意です。
私はいつもシナモンシュガーにレモンを絞るフレイバーを選んでいます。
お店詳細は以下から↓
Beaver Tails Byward Market


チュロスも熱々

4DCBFA63-B193-4D70-8462-19253FFEA217
オタワへ来る前からチェックしていたメキシカン・チュロスのカフェ。
ビーバーテイルズも揚げドーナツの様だけど揚げたてチュロスも食べたかったんです。
美術館へ向かう前の午前中に組み入れてみたら、、なんとオープン時間が夕方4時から。。

おやつの時間って3時じゃないの??

カフェなのに夕方4時オープンだってことには驚きましたが、諦めきれない私は、日を改めて4時から入りました。

La Catrina Churros + Café Bar

2D3C7310-275E-457C-AF98-A1E43B4C7402
狭い店内ながら半地下のキッチン兼レジと2階のロフト席があり、
2階の席を確保できたらゆっくりとチュロスを堪能することができます。
夕方オープンだけあってバーのようなお店なのかと思いきや、大半の方がチュロスとエスプレッソでお茶していました。

35E1A8A2-0342-4ED1-A89A-9D4A36355BD0
B9A0D351-9C7D-44F1-8876-F124C8631509
我々もロフトの特等席で揚げたてのチュロスを頬張り♪
寒い冬の夕方にちょうどいい揚げたて熱々で美味しかったです。
カナダらしく、チュロスでサンドされた焼きマシュマロandチョコのスモアもいただきました。

※北米で人気のデザート、スモアについての説明はこちらから。

甘いけど食べちゃうよね♪
場所はビーバーテイルズと同じエリアにあります。甘党の方はしごもできちゃう?!


落ち着くレストランで

35ECD5FD-5B54-40CC-ACA8-283A5C906C1C
ローカル食材を使用した“ケベック寄り“のカナディアン料理がいただけるレストラン
カナダ国立美術館やノートルダム大聖堂からも徒歩圏内、オタワは歩いて回りやすい観光客に優しい街です。

OZ Kafe

中庭の隠れ家的なレストランで入り口が見つけにくい!
しかし、一歩店内に足を踏み入れると絵画に囲まれたオシャレで落ち着く空間が広がっていました。
87EB9472-E09B-456D-A01B-1657815D4721
いつもよりオシャレにお店おすすめカクテルからスタート
75C90078-398B-4CD0-8858-31338F6155E8
前菜のパテやチーズのプレート
沢山の種類から自分で選んでプレートにすることができます。

7E297533-9F3C-4E8F-801D-7EAA59BC767A
とっても美味しかったので!
メイン後、デザートの代わりにチーズとハムを選んでプレート第2弾
・・・よく食べました笑

C9A5068F-1D28-4BF1-8ABF-57949855CF29
4A971C20-A1CC-4535-A15C-8E71B5D33EE5
4BEEFD8D-0B78-47E3-A60D-695246819F73
様々な野菜でアレンジされた料理の数々。
どれも素材の味を感じられる優しい味付けでした(逆にプレートは選ぶチーズ等によってしっかり。ワインに合う味です♪)。

ちなみに、店内に飾られた絵画にはどれも値段が付けられていて購入できるみたいです。
雰囲気につれられて欲しくなっちゃいますよ。


最後に、

トロントと同じオンタリオ州だけどケベック州を強く感じる場所、
街中では多くの方がフランス語を話していました。
レストランやカフェの店員さんはバイリンガルばかり!
政府関係者が多く暮らすオタワならではの光景で新鮮でした。
(カナダの公用語は英語とフランス語の2言語)
それと、アジア人が少なくて白人が多く感じられたのもトロント生活が長い私にとっては印象的でした。

そうだ、日本とカナダの首相との3時間に及ぶ会談はどうだったのかな。
オタワは雪が降って寒かったようだけど、岸田首相もオタワが気に入ってくれたら嬉しいです。

E201C212-2746-49F1-8A46-1F7143BB9C7A
オタワでブルーワリーも行ってました。これはいつも通りの光景なので1枚だけ残して笑



☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/


★よかったら読者登録をお願いします。

カナダ生活 お酒と共に~モザイク文化の魅力 - にほんブログ村

★カナダ生活、旅行他に関するお問い合わせはこちらまで。
 => canadasantelife@gmail.com


☆カナダで寒天生活はじめませんか。
LVUF2695 600x300