爽やかな夏日が続いているトロント、
毎週末何かしらイベントが開催されて盛り上がっています。
来月には2SLGBTQ(?!)+ コミュニティでお祝いするトロント プライドがやってきますね!
コロナ前2019年に初めて参加した北米最大規模のプライドフェスティバル、
カナダの首相ジャスティン・トゥルドーさんを初めて近くで見れて興奮してたなぁ
今年もいらっしゃるのかな。
このフェスティバルでは沢山のフリーサンプルも配られるので(例えば男女関係なく使用できる基礎化粧品とか!)それも楽しみの一つです♪
さて、今回ご紹介するのはフィリピンレストランでの新しい体験!
日本にもっとフィリピーノレストランがあってもおかしくないのにね~
とフィリピン料理を頬張りながら語っていた位、日本人の味覚にめっちゃ合う料理の数々。
KAMAYAN料理ってすごいんです!
Tinuno

フィリピンレストランTinunoは、ダウンタウンとリトル・マニラと言われているエリアに2店舗展開しています。
フィリピン系カナダ人の仲間達と共に、彼らのおすすめと言うお墨付きでダウンタウン店へ訪れました。
店名にしろ外観からもここがフィリピン料理屋さんだって判断が付かず、
知らなかったら素通りしてたかも。そんな小さな佇まいです。

KAMAYAN料理

ここに来たら必ず頼みたい料理がKAMAYAN!
このカマヤン (KAMAYAN)と言うのは、「手で食べる」と言う意味。
そうです、このレストランでは基本フォークやスプーンは使用せず、
素手を使って料理を楽しむんです。
この伝統的な手法は経験する価値あり!
何故ならルール(作法)がないから存分に自由を感じられる!
幼い頃まで許されていた思い出も蘇ったりしてとにかく楽しいんです!!
お店ではハンドサニタイザーとビニール手袋が用意されているので、
食後も手はクリーンのまま。
さあ、どんな料理が出てくるのでしょうか!
合計何種類??

巨大なバナナリーフが運ばれるとテーブルのギリギリまで広げ、そのリーフの香りを嗅ぐと
友人達は、まるでフィリピンへ帰って来たみたいだと言いました。

次はお口直し用でしょうか、オレンジとマンゴーサラダが目の前に置かれ、
熱々のライスが大胆に敷かれていったのでした。
このご飯、日本でも馴染みあるガーリックライス。
優しい味であとひく美味しさだから手は止まりません。
普段の何倍もの米を食べた夜となりました笑
毎日の食事で白米を食べるのは実は日本人とフィリピン人だけなんだとか
そう考えると他のアジアより身近に感じます。

ガーリックライスの上に乗れられたのは様々なBBQシーフード、お肉そしてお野菜の数々。メニューで確認する限り9種類でてんこ盛りに!
シーフード:ミルクフィッシュ、ティラピア、イカ、エビ、ムール貝
お肉:豚バラ、テリヤキ風豚串
野菜:オクラ、ナス
KAMAYAN料理こそ栄養バランス満点の料理なんです!

両手が忙しくて
食べているシーンは撮影できませんでした><
携帯が汚れるからって言うより両手を使って夢中で‟貪っていたから”(この表現もKAMAYANだったらOK♪)。
丸々一匹焼かれたティラピアのお魚も両手で骨を取ったり頭の周りをほじったり。
皆それぞれの食べ方で集中していただきました。
お腹いっぱい!でもストレス発散も出来てスッキリ!
とっても貴重な体験となりました。
一人25ドルでリーズナブルなのも優しいKAMAYAN料理、
是非、体験してみてくださいね!

最後に
カナダに住んでいると世界中の料理を気軽に楽しめることは何度もブログでアピール済みですが、今回KAMAYAN料理体験から改めてカナダの魅力を感じました。
つい先日は、中国系の友人からチャイニーズコーンをいただき、今まで食べたことのない味に感動したばかり。
甘さはほとんどなく、もっちもちで玄米のような風味だからご飯感覚でいただけるんです。
ご存知でしたか?

私の趣味は食を楽しむこと!
お酒も寒天も大好きだから続けられる(やめられない?!)、
カナダ生活だって適度に好きなことを盛り込みながら引き続き頑張っていきます。
5月も最終週、きっといいことありますよ。
そう願いつつ、今日はこの辺で。


レストランTinunoではお酒の提供がなかったので、この日の夜はこれでシメました。
ドラフトビールはローカルのもの。スタインマグ(1リットル)は重かった‥笑
よく見るとつい最近訪れたばかりのブルーワリーのビールだったから味も馴染みがあり。
次回こそ、最近よく飲むビール(ブルーワリー)をご紹介しますね!
毎週末何かしらイベントが開催されて盛り上がっています。
来月には2SLGBTQ(?!)+ コミュニティでお祝いするトロント プライドがやってきますね!
コロナ前2019年に初めて参加した北米最大規模のプライドフェスティバル、
カナダの首相ジャスティン・トゥルドーさんを初めて近くで見れて興奮してたなぁ
今年もいらっしゃるのかな。
このフェスティバルでは沢山のフリーサンプルも配られるので(例えば男女関係なく使用できる基礎化粧品とか!)それも楽しみの一つです♪
さて、今回ご紹介するのはフィリピンレストランでの新しい体験!
日本にもっとフィリピーノレストランがあってもおかしくないのにね~
とフィリピン料理を頬張りながら語っていた位、日本人の味覚にめっちゃ合う料理の数々。
KAMAYAN料理ってすごいんです!
Tinuno

フィリピンレストランTinunoは、ダウンタウンとリトル・マニラと言われているエリアに2店舗展開しています。
フィリピン系カナダ人の仲間達と共に、彼らのおすすめと言うお墨付きでダウンタウン店へ訪れました。
店名にしろ外観からもここがフィリピン料理屋さんだって判断が付かず、
知らなかったら素通りしてたかも。そんな小さな佇まいです。

KAMAYAN料理

ここに来たら必ず頼みたい料理がKAMAYAN!
このカマヤン (KAMAYAN)と言うのは、「手で食べる」と言う意味。
そうです、このレストランでは基本フォークやスプーンは使用せず、
素手を使って料理を楽しむんです。
この伝統的な手法は経験する価値あり!
何故ならルール(作法)がないから存分に自由を感じられる!
幼い頃まで許されていた思い出も蘇ったりしてとにかく楽しいんです!!
お店ではハンドサニタイザーとビニール手袋が用意されているので、
食後も手はクリーンのまま。
さあ、どんな料理が出てくるのでしょうか!
合計何種類??

巨大なバナナリーフが運ばれるとテーブルのギリギリまで広げ、そのリーフの香りを嗅ぐと
友人達は、まるでフィリピンへ帰って来たみたいだと言いました。

次はお口直し用でしょうか、オレンジとマンゴーサラダが目の前に置かれ、
熱々のライスが大胆に敷かれていったのでした。
このご飯、日本でも馴染みあるガーリックライス。
優しい味であとひく美味しさだから手は止まりません。
普段の何倍もの米を食べた夜となりました笑
毎日の食事で白米を食べるのは実は日本人とフィリピン人だけなんだとか
そう考えると他のアジアより身近に感じます。

ガーリックライスの上に乗れられたのは様々なBBQシーフード、お肉そしてお野菜の数々。メニューで確認する限り9種類でてんこ盛りに!
シーフード:ミルクフィッシュ、ティラピア、イカ、エビ、ムール貝
お肉:豚バラ、テリヤキ風豚串
野菜:オクラ、ナス
KAMAYAN料理こそ栄養バランス満点の料理なんです!

両手が忙しくて
食べているシーンは撮影できませんでした><
携帯が汚れるからって言うより両手を使って夢中で‟貪っていたから”(この表現もKAMAYANだったらOK♪)。
丸々一匹焼かれたティラピアのお魚も両手で骨を取ったり頭の周りをほじったり。
皆それぞれの食べ方で集中していただきました。
お腹いっぱい!でもストレス発散も出来てスッキリ!
とっても貴重な体験となりました。
一人25ドルでリーズナブルなのも優しいKAMAYAN料理、
是非、体験してみてくださいね!

最後に
カナダに住んでいると世界中の料理を気軽に楽しめることは何度もブログでアピール済みですが、今回KAMAYAN料理体験から改めてカナダの魅力を感じました。
つい先日は、中国系の友人からチャイニーズコーンをいただき、今まで食べたことのない味に感動したばかり。
甘さはほとんどなく、もっちもちで玄米のような風味だからご飯感覚でいただけるんです。
ご存知でしたか?

私の趣味は食を楽しむこと!
お酒も寒天も大好きだから続けられる(やめられない?!)、
カナダ生活だって適度に好きなことを盛り込みながら引き続き頑張っていきます。
5月も最終週、きっといいことありますよ。
そう願いつつ、今日はこの辺で。


レストランTinunoではお酒の提供がなかったので、この日の夜はこれでシメました。
ドラフトビールはローカルのもの。スタインマグ(1リットル)は重かった‥笑
よく見るとつい最近訪れたばかりのブルーワリーのビールだったから味も馴染みがあり。
次回こそ、最近よく飲むビール(ブルーワリー)をご紹介しますね!
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