食欲の秋
どこの国に居ても秋はやっぱりお腹が空きがち。
寒くなってきたから体がエネルギーを蓄えようとしているのか、「何か食べたいなぁ」が続いています。
そんな欲をさりげなく発信しているようで、最近は美味しいものを頂くことが続いて有難く満たされています。
オンタリオ州の厳選された木から採ったオーガニックリンゴは本当に甘くて皮から美味しい事が分かったし、たぶん?生まれて初めてツバメの巣もそのまま頂きました。
「ミルクに加えて飲むと色白に、ハチミツを加えて飲むと安眠効果で美肌になるよ」
勿体ぶって少しずつ頂いていますが、何となく肌に張りがある気がしています♪

そして、立派な将軍舞茸Shogun Maitakeはオンタリオ州London 産!
秋を感じられる嬉しい頂き物です(ありがとうございます!!)。
雪国まいたけの社長Odaira氏が手がけた将軍舞茸は肉厚で歯応えを楽しめる満足度が高いものでした。
友人のお薦めはバター醤油ソテー。天ぷらも捨てがたかったので勿体ぶって2回に分けていただきます。
そんな食欲の秋トロントから、今日はアルメニアレストランのご紹介です。
Mayrik

トロントのミッドタウン、Bayview Ave.とDavisvilleエリアは地中海料理や中東料理屋さんが数軒集まっているので、家族が好きなMediterranean (地中海)料理の気分の時はよくこのエリアをチェックしています。
中でもここMayrikはアルメニア料理専門店。
店名Mayrikはアルメニア語で「お母さん」という意味だけあって家庭的なアルメニア料理を頂けます(おそらく!)。
はじめて頂いたアルメニア料理はこちらでした。
前菜を多めに

欲張りな我が家は様々な種類を試したくていつもポーションが少ない前菜を多めに注文します。
中東料理で欠かせないHummus (ひよこ豆のペースト)をはじめ、Babaghanoush (ナスと松の実のペースト、私のお気に入り)、Muhhamara (ドライトマトと胡桃のペースト)を合わせたディップの盛り合わせ。もちもちのピタブレッドと共にいただきます。
これが大好き!
お野菜とお豆とナッツがスパイスと合わさってすごく美味しいのです。高タンパク低カロリーと栄養価の高いベジタリアン料理です!

アルメニア風お肉が詰まった餃子はヨーグルトやミントの香りでさっぱりと。

想像とは異なった見た目ですがビーフタルタル、アルメニアン風。
スパイスと共にペースト状にされたお肉は添えられた揚げクラッカーとの相性抜群でした。

時間をかけてじっくり調理されたカリフラワーのステーキはボリューム満点!
是非メインで頂いてください。
何種類ものソースが合わさってとーっても味わい深い一品に仕上がっていました。
周りのテーブル皆さん注文されているだけあります。
ヘルシーだけど満足度が高いお薦めの一品です!

ケバブもちゃんといただきました!やはり、アルメニアン赤ワインが合いますね♪
ついピタブレッドを食べ過ぎてしまいがちですが、それだけ注意すればお野菜たっぷり、お豆やナッツ系も沢山使われていて栄養バランスのよい食事が取れるんです。
お口直しは

数軒隣のジェラート屋さんへ
昔からある地元では有名なジェラート専門店で、冬でも週末や夕食後になると沢山の方がフレッシュなジェラートを楽しんでいます。


フレイバー選びは苦しい時間。沢山あり過ぎて選べません。。。

ピスタチオとチョコミントはミルク系、それにレモンやマンゴーのソルベを合わせて。
コーヒーもお願いしたらこの日の晩は豪華なフルコースディナーとなりました。
ここで注意点!
いつも大抵のレストランでそうしている様にこの日もクレジットカードのみで外食していたんです。ジェラートとコーヒーをサーブしてもらっていざお会計に進むと、、、

クレジットカードNG!
キャッシュもデビットカードも持ち合わせておらずヤバいヤバいって。
店員さんになんとか解決策を教えてもらって支払うことができましたが皆さまもご注意ください。
その解決策というのは、その場で携帯アプリを使ってUber EATSで注文するという事でした。それだとクレジットカード払いが可能となります。ただ、デリバリーメニューの中にはコーヒーは含まれておらず、、結局コーヒーは無料で下さることに。
反省と共にとても温かい気持ちになりました。
ごちそうさまでした。
最後に
どこの国に居ても秋はやっぱりお腹が空きがち。
寒くなってきたから体がエネルギーを蓄えようとしているのか、「何か食べたいなぁ」が続いています。
そんな欲をさりげなく発信しているようで、最近は美味しいものを頂くことが続いて有難く満たされています。
オンタリオ州の厳選された木から採ったオーガニックリンゴは本当に甘くて皮から美味しい事が分かったし、たぶん?生まれて初めてツバメの巣もそのまま頂きました。
「ミルクに加えて飲むと色白に、ハチミツを加えて飲むと安眠効果で美肌になるよ」
勿体ぶって少しずつ頂いていますが、何となく肌に張りがある気がしています♪

そして、立派な将軍舞茸Shogun Maitakeはオンタリオ州London 産!
秋を感じられる嬉しい頂き物です(ありがとうございます!!)。
雪国まいたけの社長Odaira氏が手がけた将軍舞茸は肉厚で歯応えを楽しめる満足度が高いものでした。
友人のお薦めはバター醤油ソテー。天ぷらも捨てがたかったので勿体ぶって2回に分けていただきます。
そんな食欲の秋トロントから、今日はアルメニアレストランのご紹介です。
Mayrik

トロントのミッドタウン、Bayview Ave.とDavisvilleエリアは地中海料理や中東料理屋さんが数軒集まっているので、家族が好きなMediterranean (地中海)料理の気分の時はよくこのエリアをチェックしています。
中でもここMayrikはアルメニア料理専門店。
店名Mayrikはアルメニア語で「お母さん」という意味だけあって家庭的なアルメニア料理を頂けます(おそらく!)。
はじめて頂いたアルメニア料理はこちらでした。
前菜を多めに

欲張りな我が家は様々な種類を試したくていつもポーションが少ない前菜を多めに注文します。
中東料理で欠かせないHummus (ひよこ豆のペースト)をはじめ、Babaghanoush (ナスと松の実のペースト、私のお気に入り)、Muhhamara (ドライトマトと胡桃のペースト)を合わせたディップの盛り合わせ。もちもちのピタブレッドと共にいただきます。
これが大好き!
お野菜とお豆とナッツがスパイスと合わさってすごく美味しいのです。高タンパク低カロリーと栄養価の高いベジタリアン料理です!

アルメニア風お肉が詰まった餃子はヨーグルトやミントの香りでさっぱりと。

想像とは異なった見た目ですがビーフタルタル、アルメニアン風。
スパイスと共にペースト状にされたお肉は添えられた揚げクラッカーとの相性抜群でした。

時間をかけてじっくり調理されたカリフラワーのステーキはボリューム満点!
是非メインで頂いてください。
何種類ものソースが合わさってとーっても味わい深い一品に仕上がっていました。
周りのテーブル皆さん注文されているだけあります。
ヘルシーだけど満足度が高いお薦めの一品です!

ケバブもちゃんといただきました!やはり、アルメニアン赤ワインが合いますね♪
ついピタブレッドを食べ過ぎてしまいがちですが、それだけ注意すればお野菜たっぷり、お豆やナッツ系も沢山使われていて栄養バランスのよい食事が取れるんです。
お口直しは

数軒隣のジェラート屋さんへ
昔からある地元では有名なジェラート専門店で、冬でも週末や夕食後になると沢山の方がフレッシュなジェラートを楽しんでいます。


フレイバー選びは苦しい時間。沢山あり過ぎて選べません。。。

ピスタチオとチョコミントはミルク系、それにレモンやマンゴーのソルベを合わせて。
コーヒーもお願いしたらこの日の晩は豪華なフルコースディナーとなりました。
ここで注意点!
いつも大抵のレストランでそうしている様にこの日もクレジットカードのみで外食していたんです。ジェラートとコーヒーをサーブしてもらっていざお会計に進むと、、、

クレジットカードNG!
キャッシュもデビットカードも持ち合わせておらずヤバいヤバいって。
店員さんになんとか解決策を教えてもらって支払うことができましたが皆さまもご注意ください。
その解決策というのは、その場で携帯アプリを使ってUber EATSで注文するという事でした。それだとクレジットカード払いが可能となります。ただ、デリバリーメニューの中にはコーヒーは含まれておらず、、結局コーヒーは無料で下さることに。
反省と共にとても温かい気持ちになりました。
ごちそうさまでした。
最後に
食欲の秋、皆さんはどのように楽しんでいますか。
だんだんと白ワインより赤が飲みたくなる季節。日本ではボージョレ・ヌーボー解禁も来月に迫り盛り上がってくる頃かと思います。
カナダではそんなお祭り騒ぎはありませんが、毎年この時期はボージョレー・ヌーボーと同じ葡萄品種であるガメイワインを楽しみます。また、ナイアガラワイナリーへ行かなくちゃ!!

先日久しぶりにダウンタウンのチャイナタウンへ
これぞモザイク文化のトロントらしい風景が広がっていました。
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