泣いた夜

先日、友人に招待していただいて人生初のお笑いライブに行ってきたんです。
ここトロントにて。
お笑いライブを行なってくれた芸人さんはウーマンラッシュアワーの村本大輔さん。

日本ではバラエティ番組できっと何度も見かけたはずです。でも、お笑い芸人をほぼ知らない私は予備知識のないまま、そこまでの期待もなく会場に向かったのです。

まさか、あんなに泣くとは。。

涙腺が非常に緩い私は、笑うと涙が出ます。
ライブ中は笑いっぱなしだから涙も止まらず、紙ナプキンを顔に当てながら終始楽しんでいました。

腹筋も使い、笑って泣いたからライブ終了後は全身スッキリ！

ホテルのスパよりもスッキリ度合いは高いかも♪って思える位、想像を超えて楽しい時間だったんです。
言葉を商売にしているプロの芸人さんてすごいんですね。


40代で英語を学び始め、そして、自分のお笑いを試しにNYへ

「日本語は生まれた時から共にしている親戚のような存在だから、いざ舞台に立って緊張しようが何かしら言葉は出てくる（親戚同士で助け合ってくれる）んです。ところが英語になると皆冷たくて、一生懸命に覚えた英語の台本であっても本番の緊張した中では言葉がどっかにいっちゃう（皆一斉に逃げちゃって誰も助けてくれない）んですよ。」

村本大輔さんが表現する英語に対する葛藤にものすごく共感した夜でした。


笑った夜


夏の始まりをお祝いするように、
久しぶりに家飲みでワイワイしました。
色々な分野で活躍する仲間とたわいもない会話をお酒と共に。
これまた久しぶりに泡を何本も開ける事ができて楽しい時間だったな〜と翌朝並べられた空ボトルを眺めながら余韻に浸っていました。


シャンパーニュ製法で作られたコスパが良い南アフリカのロゼスパークリング（写真右）はソムリエさんセレクション！この一口からスタートした飲み会は、そのフルーティな香りや綺麗なピンク色も素敵で直ぐにスイッチが入りました♪

更に、我が家にやって来たのは一升瓶のいも焼酎！
カナダでは中々手に入らない焼酎を気を利かせて仕入れてくれたんです。

チビチビといただいたら鍋が美味しくなる時期まで持つかな？
我が家の大葉が大量生産されているところだしお刺身と合わせてロックでも飲みたいから、そしたら無理かも。。。

大切にいただきます！


一番近いブルーワリー


家飲みに欠かせない＆チェイサー代わりにもなるビール笑
家から近いのもあってよく買い出しで立ち寄るブルーワリーがこちら。

Common Good Beer Company


ブログでも度々登場している常連さん。

スカーボローにある地元に愛され続ける小さなブルーワリー
ノースヨークから車で直ぐなので、恐らく一番多く訪れているブルーワリーだと思います。
週末はビールと合うフードベンダーさんが来ていることも多く、ちょっとしたつまみと生ビールを楽しめます。


ほぼ毎回購入しているのがJapanese Rice Lager
エチケットラベルだけでも和食と合う気がする我が家の一押しビールです。


ラガーはこんなに大きなグラスに入れてくれるんですよ。
ちょっと喉を潤しに寄ると結局2杯になりがちですが、毎回満足する量の缶を購入できて満足しています。


最後に

楽しく泣いて笑った翌日は身体が充電されたかのように活動的になります。
それと同時に、再びそんな時間を求めてスケジュール帳を眺めたりも。

お笑いライブへ定期的に通っている方の気持ちが分かりました！

カナダの夏はまだまだ続きます。夜も9時まで明るいですしね！
皆さんが沢山の楽しく泣いて笑える時間を過ごせますように。


こんなドリンクも飲めるんです笑
CINNABONのシェイクはこの量で6ドル弱だったからコスパ良しで穴場的な存在！

やっぱり夏はいいですね～

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