カナダの秋を楽しんでいますか。
今年の秋はとにかく暖かい!お陰で薄手のジャケットが活躍中です。
いつも秋服の出番が少ないまま直ぐにダウンジャケットが必要な寒さになるのに、未だに薄手のジャケット&その下は半袖です。
紅葉狩りもこれからですね。ゆっくりと楽しめそうです。
さて、先日のサーモン遡上見学 at Humber Riverに引き続き、有力な情報を有力な友人から教えてもらったのでちょっと足を伸ばして出かけてきました。
※Humber River編はこちらから。
今年の秋はとにかく暖かい!お陰で薄手のジャケットが活躍中です。
いつも秋服の出番が少ないまま直ぐにダウンジャケットが必要な寒さになるのに、未だに薄手のジャケット&その下は半袖です。
紅葉狩りもこれからですね。ゆっくりと楽しめそうです。
さて、先日のサーモン遡上見学 at Humber Riverに引き続き、有力な情報を有力な友人から教えてもらったのでちょっと足を伸ばして出かけてきました。
※Humber River編はこちらから。
と言うことで、今日はPort Hopeを散策してみましょう。
Port Hope


トロントから東へ1時間半ほどのドライブで行けるオンタリオ湖沿いにある小さな街。
その隣町は以前ご紹介した小さなリゾート地コーバーグCobourgです。
※The Big Appleも直ぐ近く!
ここPort Hopeの街中はビクトリア朝の建物が多いのが特徴と言われています。
しかし、今回のメインイベントはサーモンの遡上(Salmon Runと言います)。
地図上に書かれたFish Ladderの名前を頼りにメインスポットへ直行しました。
Corbett's Dam Fish Ladder

ここはサーモン達が目指す最後の関門。
上の地図を見ると分かると思いますが、Port Hopeにはオンタリオ湖から続くGanaraska Riverを上がる途中にいくつものサーモンビュースポットがあります。
その最終ポイントが①Corbett's Dam Fish Ladder、最後の体力を振り絞って堰越えに挑むのです。

広々とした場所ではありませんが、無料の駐車場から直ぐ目の前に川が広がっているので行きやすかったです。
ちなみに、この日の見物客はほぼアジア人でした!

なぜこんなに高い堰を作ってしまったの?
こんなところは登り切れるわけがありません。
それでも何匹ものサーモン達が飛び上がって挑んでいました。
チャンスは一か所!

ここを狙うんです!
端っこにある低い堰を狙うと上がることが出来ていました。
携帯の充電も限られていたし長居はしなかったけど、何匹ものサーモンが難関を突破していました。

※上がれたらこんなに穏やかに。
一方で、その横の壁に叩きつけられるサーモンもいて、ビチッと大きな音が響くとなんとも可哀想な気持ちになるんです。。。

川の流れに逆らって飛び上がる力強さは半端ないです。
沢山の感動をありがとうございました♡
※Corbett's Dam Fish Ladderの住所:2 McKibbon St, Port Hope, ON L1A 2P7
Port Hope


トロントから東へ1時間半ほどのドライブで行けるオンタリオ湖沿いにある小さな街。
その隣町は以前ご紹介した小さなリゾート地コーバーグCobourgです。
※The Big Appleも直ぐ近く!
ここPort Hopeの街中はビクトリア朝の建物が多いのが特徴と言われています。
しかし、今回のメインイベントはサーモンの遡上(Salmon Runと言います)。
地図上に書かれたFish Ladderの名前を頼りにメインスポットへ直行しました。
Corbett's Dam Fish Ladder

ここはサーモン達が目指す最後の関門。
上の地図を見ると分かると思いますが、Port Hopeにはオンタリオ湖から続くGanaraska Riverを上がる途中にいくつものサーモンビュースポットがあります。
その最終ポイントが①Corbett's Dam Fish Ladder、最後の体力を振り絞って堰越えに挑むのです。

広々とした場所ではありませんが、無料の駐車場から直ぐ目の前に川が広がっているので行きやすかったです。
ちなみに、この日の見物客はほぼアジア人でした!

なぜこんなに高い堰を作ってしまったの?
こんなところは登り切れるわけがありません。
それでも何匹ものサーモン達が飛び上がって挑んでいました。
チャンスは一か所!

ここを狙うんです!
端っこにある低い堰を狙うと上がることが出来ていました。
携帯の充電も限られていたし長居はしなかったけど、何匹ものサーモンが難関を突破していました。

※上がれたらこんなに穏やかに。
一方で、その横の壁に叩きつけられるサーモンもいて、ビチッと大きな音が響くとなんとも可哀想な気持ちになるんです。。。

川の流れに逆らって飛び上がる力強さは半端ないです。
沢山の感動をありがとうございました♡
※Corbett's Dam Fish Ladderの住所:2 McKibbon St, Port Hope, ON L1A 2P7
浅瀬の写真スポット

案内地図の写真②Great Photo Spotもおすすめのサーモン見学スポットです。
ここでは、浅瀬が続く川で沢山のサーモン達が泳いでいる姿を見ることが出来るんです。
岩場も沢山あったから、もしかしたら産卵スポットなのかもしれません。
沢山のサーモン達が、水面から背びれを出したり横になりながら一生懸命に動き回っていました。

何十匹もの天然サーモンを見たのは初めて。
途中で朽ち果ててしまった可哀想なサーモンも浮かんでいて、サーモンの人生を目の前で学べる貴重なスポットでした。
やっと分かりました!これがカナダの特産物サーモンなんですね。
サーモン遡上はカナダ秋の風物詩です。
今年は暖かい秋が続きますが、カナダらしい秋を探しにサーモン遡上を見に行ってみてください♪
Port Hopeの楽しみ方
Port Hopeはオンタリオ湖に面した街、絶景スポットも沢山あります。
我が家が立ち寄った絶景スポットはゴルフ場(笑)
オンタリオ湖に面したゴルフ場なので解放感が最高なんです!
Port Hope Golf & Country Club

この日は穏やかな秋晴れの中、プルカート(手押しカート)で頑張りました。
いざスタートすると余裕なく景色も大して楽しめませんが、回りやすいコースだと思います。
但し、プルカートだと究極の難関が待っているんです。。


このゴルフ場には真ん中に線路が2線またがっているのでコースの途中で線路をまたぐ必要があります。もちろん、線路を歩くわけにはいかないので橋が架けられているのですが、その上り下りがきつくて。。。涙

カートの人は優雅に景色なんかも堪能できます。
私は必死にプルカートをゼイゼイ言いながら押しました。
雪でも降ったら手押しは危険ですね。次回はカートにしようと心に決めました。
それでも、橋の上から見える景色は素晴らしかったです!
Chronicle Brewing Company

せっかくトロントから離れたのだからと、タダでは帰らない我が家はブルーワリーにも寄ってきました。Port Hopeからトロントへ戻る途中、WhitbyやOshawa近くです。
※Whitbyにも美味しいブルーワリーが沢山ありました。
軽く試飲してきましたが、店内(もしくはパティオ)で飲む分には4ドル程度でとってもリーズナブルでした。トロントだったら倍の値段なはず。
ここはラガーやペールエールなどスッキリ系が美味しかったです。


帰りはトール缶をお土産に。
お店で売られているものは全て写真上のラベルデザインから選べます。
個性的なデザインで、映画をモチーフにしているものなど面白かったです。
ちなみに、ビール缶はリーズナブルプライスではありません。
最後に
サーモン遡上はまだしばらく見頃が続きます。今の時期ならではの楽しみ方ですね。
Port Hopeは少し遠いけど行く価値あり!
もっと余裕があればファーマーズマーケットなんかにも寄りたかったな。
街の中をゆっくり散歩もできなかったので、又訪れたい場所になりました。
Happy Thanksgiving Day!
正直に、
カナダのサーモンはとてもとても美味しいです。
これからも心から感謝しながらありがたく頂きたいと思います

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