前回「カナダで活躍する日本人女性＿Llama Yama Designs」をご紹介しました！

今週末には新しいロングTシャツを受け取れるので、デザインされたロケーション（Dufferin Bridge）まで出掛けて一緒に写真撮らなきゃなんて考えています♪

Llama Yama Designsさんも出店していたチャリティーイベントで出会ったローカルブルーワリーが今日のテーマですが、その前にちょっと一言、小さな発見を聞いてください。

七味！


クノールの七味を発見したんです♡

和食率が高い我が家は、七味や一味がいつも大活躍。直ぐに切らしてしまいがちなんです。
日本のラー油もポン酢並みによく使うので市販のラー油では間に合わず、家で大量に作る様になりました。
しかし、七味はさすがに作れません。。

この詰め替え用の七味はたっぷりサイズだから空っぽの七味ケースに入れて遠慮なく使えそうです♪


EASTBOUND BREWING CO.



さてさて、EASTBOUND BREWING CO.はダウンタウントロントのイーストサイド、Riversideエリアのクイーンストリートイースト沿いにあります。
このエリアは美味しいお店が集結しているお気に入りエリアの一つです。


フレッシュなアップルサイダーが飲めるBRICKWORKS CIDERHOUSEは、EASTBOUND BREWING CO.の斜め向かいのお店♪


そして、老舗The Broadview HotelのレストランCIVICがお隣りさんです♡


※ベンダーとしてブースを出していました。
イベントで飲まなかったビールを店内で検証？する為に、店内でフライト（飲み比べセット）を注文しました。



お店によって口頭で丁寧に説明してくれる場合と、こうやって名前を書いてくれる場合があります。
ゆっくり飲んでいると聞いたばかりの記憶もサラッと消えてしまうので（ダメダメです。。）書かれた名前をもとに特徴をメニューで確認する方が私には大変ありがたく。

ビールを頼むとき（特にフライトを）、毎回思うことがあります。

ビールの名前ってどうやって決めるんだろう。。ユニークな名前が多いですよね。
季節感が分かる名前とかだったらいいのですが、「YEAH.」とかだとちょっと困っちゃう。

ちなみに「YEAH.」は hazy New England IPA。

説明が要らない美味しさで、一口飲むと皆がYeahと言うだろうと説明されてました。
なるほど。


店内飲食



ビールのおつまみも特徴があると飽きません。
Pubでありがちなチキンウィングやフライドポテトももちろん合うけど、少し変わったメニューは楽いです♪色々と試したくなります。

この日は後ろの絵「アルゴンキン州立公園」の話題で盛り上がりました。
もう紅葉はピークを迎えたようですね。今年もまた時期を逃しちゃった。。


※落ち着いた雰囲気の店内


テイクアウト用生ビール



フライトで試して、気に入ったビールをお会計の際に一緒に購入するのがお決まりのコース。
いつもの様に数種類お願いしている時に、ふと目に留まったビールがありました。

それは500mlのトール缶をドラえもんの力で巨大化されたビール缶！
950mlの缶が売られていたんです。


トール缶が可愛らしく感じるサイズの違いですよね。
こちらはバケツサイズのビール瓶 (グラウラー) の缶バージョン、
その場で生ビールを注いで機械で缶に蓋をしてくれました。


※グラウラーについては、こちらから学んでください。

コロナの影響でリユースできるグラウラーは販売中止しているブルーワリーばかりだったので、缶にすることで家でも生ビールを飲むことが出来るとは朗報でした！

店内で飲む生ビールがベストですが、家でも生ビールが飲めたら嬉しいですよね。
また一つ新しい発見あって楽しかったです。

ダウンタウンに来たらイーストサイドのブルーワリー巡りも楽しいと思います。
公共機関で移動してビール＆つまみの味や雰囲気の違いを楽しんでみてください！

※イーストサイドのブルーワリーはまだまだありますよ☟

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