風の如く

4月はこんなに早く進むものなのか、、
日本の桜情報を耳にしては羨ましく思い、カナダの桜を待ち望みながら(今週末あたり??)気づけば4月中ばに!
皆さん、至る所で感じられる春の訪れを楽しんでいますか。
前回の投稿から色々なイベントがありました。
我が家のウサギたちとイースターをお祝いしたり、一生に一度の経験となるであろうカナダでの皆既日食にカナダ中が騒ついたり。
4月8日の午後3時18分、急に暗くなって一瞬夜が訪れた時は「世にも奇妙な物語」の世界に入ってしまったようで不気味でした。


さて、久しぶりの投稿となる今日は、今トロントで増えている人気の日本食形態「おまかせ」について。
その中でも、気を張らずに行けちゃうカジュアルなおまかせ体験をしてきたので、その様子をレポートします!
おまかせのみ!
少し前になりますが、平日の夜におまかせのみの日本食レストランへ行ってきました。
こちらの特徴はなんと言っても一種類のみのおまかせ!
追加でアラカルトメニューから品を足す事はできますが、基本的には一種類のおまかせを他のお客さんと同じタイミングでいただく形式です。
ディナータイムは5時、6時45分、8時半スタートの3回転。コースは1.5時間と決められていて少し機械的に感じてしまうのは否めませんが、平日の夜にはちょうど良いかもしれません。
ダラダラと飲むこともなく、一品一品を味わいながらテンポよく至福の時間が進みました。
Sushi Umi 鮨・海


トロントGTA マーカム Markhamは中国系が多く住む経済的にも豊かなエリア。
アジア系移民者のパワーでレストランも次々とオープンし、常に新しい刺激を得られるエリアなんです。
そんなアジア系の需要を察してオープンしたSushi Umiのおまかせレストランは期待以上でした♪


Umiのおまかせは、握り鮨10貫が含まれた合計14品で98ドル。
そこに日本酒のペアリングセットを合わせていただきます。

選んだのはレギュラーセレクション。
日本酒のこだわりはあまり感じられなかったけど、平日の夜はこれくらいが丁度良いんです(また強調してますね)。
写真から見るおまかせ
カウンター席越しに担当してくださった大将はとても気さくな方で、写真も撮ってくださいモードだったので沢山撮れました♪
では、抜粋したこの日のおまかせはこんな感じです。





香港出身の大将。
わさびの量を確認してくれたり、左利きを察してガリの位置を変えたりと丁寧な仕事ぶりに日本レベルのクオリティを感じました。
この日、私達以外は全員中国系のお客さん。私達が日本人だと分かると大将やスタッフの方からお店の印象やおまかせについて色々と聞かれたり、日本の話題で会話が弾みました。




小ぶりだから最後の抹茶デザートまで苦しむことなく完食。
お酒の量も嗜む程度だったこともあり、平日の夜にはちょうど良かったです!(3回も強調してます笑)
帰宅後に食後の一杯をいただきながら、
トロントで気軽におまかせをいただけるなんて時代も変わったね〜
なんて話で締めくくりました。
最後に
カジュアルなOMAKASE in Canadaいかがでしたか。
私は美味しくて楽しければオーナーや大将が日本人でなくても確実にリピートします。今回のような日本食レストランへ行く度に、世界が認める美食として日本食が色々な形で注目を浴びていることが分かり誇り高く感じています。
来週以降に向けてお花見の計画もしなきゃですね!
BBQシーズンも到来しました。
いいタイミングでPEI直送のスノークラブも頂いたし、よりカナダの魅力をお伝えできそうです。
次回もお楽しみに!久しぶりに甘い便りをお届けする予定です♡

赤毛のアンの舞台となったプリンス・エドワード島PEIはシーフードの宝庫なんです。
行かなきゃ!
カジュアルなOMAKASE in Canadaいかがでしたか。
私は美味しくて楽しければオーナーや大将が日本人でなくても確実にリピートします。今回のような日本食レストランへ行く度に、世界が認める美食として日本食が色々な形で注目を浴びていることが分かり誇り高く感じています。
来週以降に向けてお花見の計画もしなきゃですね!
BBQシーズンも到来しました。
いいタイミングでPEI直送のスノークラブも頂いたし、よりカナダの魅力をお伝えできそうです。
次回もお楽しみに!久しぶりに甘い便りをお届けする予定です♡

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