過ごしやすい8月
最近、一日一回スコールのような雨が降る日が増えた気がしませんか?
ベランダの大葉やバジルの水あげをスキップできるって意味では助かっています。
朝晩は肌寒さも感じるようになりました。
汗をかかないカナダの夏は最高だけど、夏も終盤に差し掛かっているのかと思うと不安と寂しさが入り混じります。
さて、今日は夏らしい過ごし方の定番として!(我が家だけ?)トロント近郊のワイナリーで食べたいパティオランチのご紹介です。
ナイアガラワイナリーまではトロントから約1時間半、夏の日差しを浴びながら食事を楽しみたい場合は朝から行く必要があります。
しかし、今日ご紹介する場所だったら午後休でもランチに間に合っちゃうんです。
Gallucci Winery
最近、一日一回スコールのような雨が降る日が増えた気がしませんか?
ベランダの大葉やバジルの水あげをスキップできるって意味では助かっています。
朝晩は肌寒さも感じるようになりました。
汗をかかないカナダの夏は最高だけど、夏も終盤に差し掛かっているのかと思うと不安と寂しさが入り混じります。
さて、今日は夏らしい過ごし方の定番として!(我が家だけ?)トロント近郊のワイナリーで食べたいパティオランチのご紹介です。
ナイアガラワイナリーまではトロントから約1時間半、夏の日差しを浴びながら食事を楽しみたい場合は朝から行く必要があります。
しかし、今日ご紹介する場所だったら午後休でもランチに間に合っちゃうんです。
Gallucci Winery
Stouffvilleにあるガルッチワイナリーには併設された室内レストランはなくパティオでの食事提供となるので、毎年レストラン営業は5月末からスタートされます。
以前訪れた時はまだ寒い3月、今回ついに正しい時期に来ることができました!

イタリア系のオーナーが手掛けるワイナリーでは、見た目も味もイタリア色をしっかりと感じることができます。
スタッフのほとんどがイタリア系なんじゃないかと思うくらいイタリア語が飛び交っていて、アルバイトの子達もかっこよかったです笑
想像を超えたプレゼンテーション


ブラータチーズをアペタイザーに頼んだら!
カラフルな夏野菜がたっぷりと詰まった一皿が届いて思わずワーーって!
サラダの間には大ぶりな生ハムが3枚も潜んでいてハニーコブの甘さとのコントラストが最高。
この一皿でものすごくテンションが上がったんです。


アペタイザー好きな我が家は、アルーグラサラダやカラマリフリットなど気になるものばかりで迷いましたが、この日はブラーダチーズと合わせてマグロのタルタルとアランチーニ(小さなライスコロッケ)をチョイス。
タルタルもボリュームたっぷりだったので納得のお値段設定$28だと思いました。

※詳細はこちらからご確認ください
メインも妥協なし

珍しく?ピザを頼まずパスタで締めました。
ワイナリーでワインをゆっくりと嗜みながら少しずついただきたいお料理はピザよりパスタかなと思って。
しかも、カナダで初?のカルボナーラを頼んでみました。
使用されている食材でちょっと気になったのは、ベーコンではなく豚の頬肉 (Guancialeグランチャーレ)。これでコクを出したカルボナーラはリッチな味わいで、でもくどすぎずペロリでした。
以前訪れた時はまだ寒い3月、今回ついに正しい時期に来ることができました!

イタリア系のオーナーが手掛けるワイナリーでは、見た目も味もイタリア色をしっかりと感じることができます。
スタッフのほとんどがイタリア系なんじゃないかと思うくらいイタリア語が飛び交っていて、アルバイトの子達もかっこよかったです笑
想像を超えたプレゼンテーション


ブラータチーズをアペタイザーに頼んだら!
カラフルな夏野菜がたっぷりと詰まった一皿が届いて思わずワーーって!
サラダの間には大ぶりな生ハムが3枚も潜んでいてハニーコブの甘さとのコントラストが最高。
この一皿でものすごくテンションが上がったんです。


アペタイザー好きな我が家は、アルーグラサラダやカラマリフリットなど気になるものばかりで迷いましたが、この日はブラーダチーズと合わせてマグロのタルタルとアランチーニ(小さなライスコロッケ)をチョイス。
タルタルもボリュームたっぷりだったので納得のお値段設定$28だと思いました。

※詳細はこちらからご確認ください
メインも妥協なし

珍しく?ピザを頼まずパスタで締めました。
ワイナリーでワインをゆっくりと嗜みながら少しずついただきたいお料理はピザよりパスタかなと思って。
しかも、カナダで初?のカルボナーラを頼んでみました。
使用されている食材でちょっと気になったのは、ベーコンではなく豚の頬肉 (Guancialeグランチャーレ)。これでコクを出したカルボナーラはリッチな味わいで、でもくどすぎずペロリでした。

オイル系スパイシーソーセージのリガトーニも本格的で大満足でした。
確実にピザは美味しいはず、でも、パスタも自信を持ってお勧めできます!!
肝心のワインは

ここで一言付け加えななければいけないのは、スパークリングワインが売れ切れだったってこと!
外で乾杯するお酒はできれば泡でいきたい私には結構ショックでした。
今日の分はグラスもボトルも売り切れだって言われちゃって。
せめてボトルを買って帰りたいと思ったけど、それもなかったので残念。。。
後日友人にアドバイスされた通りに、次回予約をする際はスパークリングボトルも予約しようと思います。はい。

ランチでいただいたビダルの白が酸味もあって美味しかったのでお土産に。
レストランではどのワインもボトルショッププライス+10ドル(栓抜き料)で提供されるのでリーズナブルです。
試飲もされたい場合は、食事とは別で予約が必要となるようでこの日は静かに帰りました。
我が家は絶望的な7月から解放されて、夏らしく緑に囲まれながらパティオでワインと共に食事ができたのでとても幸せな気持ちで満ちたりました。
最後に
カナダの夏らしい雰囲気が写真から少しは伝わったでしょうか。
どのワイナリーへ行ってもそれぞれの特徴を学ぶことができて毎回ハッピーな気持ちで満たされています。
今回訪れたGallucci Wineryの特徴をまとめると、
トロント近郊でリゾート気分を味わえるパティオが最高!そして、イタリアンが本格的!
皆さんもよかったら外での食事が楽しめるこの季節に訪れてみてください。
さて、次回ワイナリーの後はブルーワリーですね。違う?
初登場のお店が登場するのでお楽しみに!

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