トロントの冬
目まぐるしく変化するトロントの気温、
数日前は春の訪れを感じさせる急な暖かさにビックリしていました。
場所によっては最高気温17度を記録!!2月ではあり得ない数字です。
外に出るなら今がチャンスだと天気予報士が興奮していたのも納得。


とか思いきや、あっという間にトロントらしい気温に戻っちゃった。。
でも、この気温の差がもたらしたのが冬アート。
木々に付着していた前日の雨が凍り街中がキラキラと氷のイルミネーションで飾られたのです。木が風に揺られてシャラシャラと奏でる様子はとてもとても美しく。
春は待ち遠しいけど今しばらく(5月まで!)冬を楽しみます。
防寒着やスノーブーツも一式揃っているしね♪
さて、今日はフィリピンレストランのご紹介。
トロント人口の半数以上が移民で構成されているトロントには沢山のフィリピン人が暮しています。英語が話せるフィリピン人にとってはカナダで不自由なく生活できますよね。
南国の場所から移り住んできたのにも関わらず、寒さも楽しみに変えられる陽気な性格が好きです。
最近、フィリピン系の方との交流も増えて本格的なフィリピン料理の情報が入るようになりました。
これは極めるしかない!
Casa Manila
フィリピン料理入門編として先日訪れたレストランがこちら。
店名が首都マニラだから印象的でいつか行こうと思っていました。
DanforthとYork Millsに2店舗を構えるCasa Manila、訪れたのはYork Mills店。
韓国系スーパーマーケットGalleria の裏にあるレストランなのでご存知の方も多いかと思います。
ただ今回、外観や雰囲気の写真を撮り忘れちゃって、、、
私のつたない言葉より一目瞭然だから写真多めの情報ってのが基本だったのに。
なので飽きない程度で簡単にいかせていただきますっ
コースメニュー
訪れた日はちょうどトロント市で開催している冬のグルメイベント・ウィンターリシャス期間。
イベントに参加しているレストランで3コース(前菜、メイン、デザート)を設定された金額で楽しめると言うもの。夏のサマーリシャスと年2回開催されます。
※ウィンターリシャスに関する過去の記事はこちらから。
我々のグループはフィリピン料理初心者のみの集まりだったのでコースだと助かりました。

前菜にはLUMPIA SHANGHAI(フィリピンスタイル春巻き)
フィリピンスタイルは生地が薄めで小さめなのでパクパク(どちらかと言うとパリパリ)と食べれちゃいます。
一緒に写っているデカンタはフィリピンのライム「カラマンシー」たっぷり入ったモヒート。
香り豊かで美味しかったです。さすが南国!
お酒なしバージョン、カラマンシーのレモネードもあるのでお子様も一緒に南国気分を楽しめますよ♪

メインはLECHON KAWALI(フィリピン風クリスピー揚げ豚バラ)
お店人気メニューはボリューム満点!
外側カリカリの豚バラがゴロゴロとガーリックライスの上に積まれていました。
ソースで味に変化をつけながらいただきます。
満足感が高い一品だなぁと。美味しかった!おすすめです!

私が選んだメインはガーリックシュリンプ。
これにも山盛りのガーリックライスが付いてきました。
こんなにライスをたらふく頂いたのは久しぶり!美味しかったからついスプーンが進んでしまって。

フィリピン風カレーもあります。
白米とガーリックライスのチョイスがありましたが、念のために店員さんに確認したらガーリックライスがお勧めと。カレー自体優しい味だったので(ちょっとルー少な目?)ガーリックライスが確かに合いました。
フィリピン料理にはガーリックライスが欠かせない!(初回で学んだこと)
洋風過ぎない優しいガーリックライスにすっかり虜になったディナーでした。
お陰でお腹はずっしり。。
フィリピン料理と言えば!ハロハロ(Halo-halo)などカラフルでボリューミーなデザートを期待していたはずが余力がほとんどない状態でコース最後のデザートへ突入。
よかった
デザートは小さなポーションで運ばれてきました。お店側も分かっていたことなんですね、きっと。

フィリピンの紫芋UBE(ウベ)のミニパフェ
横に映っているトゥロン(バナナの春巻き)も定番のデザートようです。

Bikoというフィリピンのおはぎ的なデザート
もち米、ココナツミルク、黒砂糖で作られているのかな、米をしっかりと感じました。
お腹に余裕があればそれこそハロハロや見たこともないデザートの数々を試してみたかったです。
それは、これから少しずつ開拓ですね。
最後に、
私にとっては初のフィリピンレストランでいただく本場の味。
スパイシーな料理は一つもなく、ガーリックやココナッツ、ライムやバナナなど南国の香りや味が優しく広がるとても食べやすい料理だと感じました。
世界中の料理を食べられるトロント、
そのどのお店も本場の味だからすごい!
グルメの方は是非遊びに来てください。一緒に開拓しましょう!
では、今週末はファミリーデイウィークエンドで3連休。
皆さん、美味しいものを食べて楽しく過ごしてくださいね♡
私も食べて飲んで笑って踊って?そんな連休を過ごしてきます。

これが唯一店内の雰囲気が分かる写真!こんな感じです笑
目まぐるしく変化するトロントの気温、
数日前は春の訪れを感じさせる急な暖かさにビックリしていました。
場所によっては最高気温17度を記録!!2月ではあり得ない数字です。
外に出るなら今がチャンスだと天気予報士が興奮していたのも納得。


とか思いきや、あっという間にトロントらしい気温に戻っちゃった。。
でも、この気温の差がもたらしたのが冬アート。
木々に付着していた前日の雨が凍り街中がキラキラと氷のイルミネーションで飾られたのです。木が風に揺られてシャラシャラと奏でる様子はとてもとても美しく。
春は待ち遠しいけど今しばらく(5月まで!)冬を楽しみます。
防寒着やスノーブーツも一式揃っているしね♪
さて、今日はフィリピンレストランのご紹介。
トロント人口の半数以上が移民で構成されているトロントには沢山のフィリピン人が暮しています。英語が話せるフィリピン人にとってはカナダで不自由なく生活できますよね。
南国の場所から移り住んできたのにも関わらず、寒さも楽しみに変えられる陽気な性格が好きです。
最近、フィリピン系の方との交流も増えて本格的なフィリピン料理の情報が入るようになりました。
これは極めるしかない!
Casa Manila
フィリピン料理入門編として先日訪れたレストランがこちら。
店名が首都マニラだから印象的でいつか行こうと思っていました。
DanforthとYork Millsに2店舗を構えるCasa Manila、訪れたのはYork Mills店。
韓国系スーパーマーケットGalleria の裏にあるレストランなのでご存知の方も多いかと思います。
ただ今回、外観や雰囲気の写真を撮り忘れちゃって、、、
私のつたない言葉より一目瞭然だから写真多めの情報ってのが基本だったのに。
なので飽きない程度で簡単にいかせていただきますっ
コースメニュー
訪れた日はちょうどトロント市で開催している冬のグルメイベント・ウィンターリシャス期間。
イベントに参加しているレストランで3コース(前菜、メイン、デザート)を設定された金額で楽しめると言うもの。夏のサマーリシャスと年2回開催されます。
※ウィンターリシャスに関する過去の記事はこちらから。
我々のグループはフィリピン料理初心者のみの集まりだったのでコースだと助かりました。

前菜にはLUMPIA SHANGHAI(フィリピンスタイル春巻き)
フィリピンスタイルは生地が薄めで小さめなのでパクパク(どちらかと言うとパリパリ)と食べれちゃいます。
一緒に写っているデカンタはフィリピンのライム「カラマンシー」たっぷり入ったモヒート。
香り豊かで美味しかったです。さすが南国!
お酒なしバージョン、カラマンシーのレモネードもあるのでお子様も一緒に南国気分を楽しめますよ♪

メインはLECHON KAWALI(フィリピン風クリスピー揚げ豚バラ)
お店人気メニューはボリューム満点!
外側カリカリの豚バラがゴロゴロとガーリックライスの上に積まれていました。
ソースで味に変化をつけながらいただきます。
満足感が高い一品だなぁと。美味しかった!おすすめです!

私が選んだメインはガーリックシュリンプ。
これにも山盛りのガーリックライスが付いてきました。
こんなにライスをたらふく頂いたのは久しぶり!美味しかったからついスプーンが進んでしまって。

フィリピン風カレーもあります。
白米とガーリックライスのチョイスがありましたが、念のために店員さんに確認したらガーリックライスがお勧めと。カレー自体優しい味だったので(ちょっとルー少な目?)ガーリックライスが確かに合いました。
フィリピン料理にはガーリックライスが欠かせない!(初回で学んだこと)
洋風過ぎない優しいガーリックライスにすっかり虜になったディナーでした。
お陰でお腹はずっしり。。
フィリピン料理と言えば!ハロハロ(Halo-halo)などカラフルでボリューミーなデザートを期待していたはずが余力がほとんどない状態でコース最後のデザートへ突入。
よかった
デザートは小さなポーションで運ばれてきました。お店側も分かっていたことなんですね、きっと。

フィリピンの紫芋UBE(ウベ)のミニパフェ
横に映っているトゥロン(バナナの春巻き)も定番のデザートようです。

Bikoというフィリピンのおはぎ的なデザート
もち米、ココナツミルク、黒砂糖で作られているのかな、米をしっかりと感じました。
お腹に余裕があればそれこそハロハロや見たこともないデザートの数々を試してみたかったです。
それは、これから少しずつ開拓ですね。
最後に、
私にとっては初のフィリピンレストランでいただく本場の味。
スパイシーな料理は一つもなく、ガーリックやココナッツ、ライムやバナナなど南国の香りや味が優しく広がるとても食べやすい料理だと感じました。
世界中の料理を食べられるトロント、
そのどのお店も本場の味だからすごい!
グルメの方は是非遊びに来てください。一緒に開拓しましょう!
では、今週末はファミリーデイウィークエンドで3連休。
皆さん、美味しいものを食べて楽しく過ごしてくださいね♡
私も食べて飲んで笑って踊って?そんな連休を過ごしてきます。

これが唯一店内の雰囲気が分かる写真!こんな感じです笑
☆ブログランキングに参加中です。どちらかにクリックお願いします(^^)/
コメント